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JSONファイルメタデータの一元管理

JSONファイルを頻繁に使用する必要がある場合は、[New Json File] (新規JSONファイル)ウィザードを使ってファイル接続、XPathクエリーステートメント、およびデータストラクチャーを[Repository] (リポジトリー)で一元化することで、簡単に再利用できます。

選択するオプションに応じて、ウィザードでは入力ファイルまたは出力ファイルの接続を作成できます。ジョブにおいて、tFileInputJSONおよびtExtractJSONFieldsコンポーネントはJSONファイル/フィールドを読み込むために作成された入力スキーマを使用します。また、tWriteJSONFieldはJSONフィールドを書き込むために作成された出力スキーマを使用します。このスキーマはtFileOutputJSONでファイルに保存する、またはtExtractJSONFieldsで抽出できます。

入力JSONファイルメタデータのセットアップは、入力ファイルのJSONメタデータの設定をご覧ください。

出力JSONメタデータのセットアップは、出力ファイルのJSONメタデータの設定をご覧ください。

[Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Metadata] (メタデータ)ノードを展開し、[File JSON] (JSONファイル)を右クリックしてコンテキストメニューから[Create JSON Schema] (JSONスキーマの作成)を選択し、[New Json File] (新規JSONファイル)ウィザードを開きます。

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