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Talend Management ConsoleでWebhookパラメーターを定義

手順

  1. 実行するタスクをWebhookとして開きます。
  2. [Go Live] (本番稼働)ステップで、[Trigger] (トリガー)ドロップダウンリストからWebhookを選択します。
  3. Webhookの名前を入力します。
  4. [Location (Time Zone)] (ロケーション(タイムゾーン))フィールドに実行のタイムゾーンを定義します。
  5. Webhookの実行に関する情報を定義します。

    Webhookを実行するサービスのポーリング間隔は5秒です。

    • [Window threshold] (ウィンドウのしきい値): サービスへの呼び出し回数を定義します。

    • [Window duration (in seconds)] (ウィンドウ継続時間(秒)): 最初のサービスコール後の秒数を定義します。

    最初に発生するイベントで実行がトリガーされます。

    情報メモ注: 必要なペイロードが1つだけの場合は、ウィンドウサイズを1に設定します。より多くのペイロードが必要な場合は、配列として処理されます。

    [Window threshold] (ウィンドウしきい値)パラメーターで設定した時間のウィンドウサイズが2の場合、2つのペイロードがTalend Management Consoleに送信されます:

    {"param":"1"}
    {"param":"2"}
    ただし、Talend Management Consoleでは2つの別個のペイロードとして受信されず、1つの配列として受信されます:
    [
    {"data":"{"param":"1"}","type":"application/x-www-form-urlencoded"},
    {"data":"{"param":"2"}","type":"application/x-www-form-urlencoded"}
    ]
    Webhookペイロードの二重引用符はエスケープされなくなりました。二重引用符がバックスラッシュ( \ )によってエスケープされているジョブがある場合は、<RemoteEngineInstallation>/etc/org.talend.ipaas.rt.jobserver.client.cfg設定ファイルで次のプロパティを設定してください。
    job.ctx.params.passthrough=true
  6. タスクのスケジューリングを行う場合は、タスクを実行するユーザーを[Run as] (次で実行)ドロップダウンリストから選択します。
  7. オプション: 説明を入力します。
  8. [Go Live] (本番稼働)をクリックします。

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