手順
- このダイアログボックスでは、[Input Json] (入力JSON)を選択して[Next] (次へ)をクリックし、ウィザードの次のステップに進んで入力ファイルをロードします。
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[Read By] (読み取り)リストボックスから、ソースJSONファイルを読み取るクエリーのタイプを選択します。
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JsonPath: JsonPathクエリーに基づいてJSONデータを読み取ります。
これがデフォルトであり、パフォーマンスを向上させて、XPathクエリーに基づいてJSONデータを読み取る時に発生する問題を回避するために、JSONデータを読み取るクエリータイプとして推奨します。
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Xpath: XPathクエリーに基づいてJSONデータを読み取ります。
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[Browse...] (参照...)をクリックし、アップロードするJSONファイルがあるディレクトリーに移動します。または、ファイルへの完全パスもしくはJSONファイルにアクセスするためのURLを入力します。
この例では、入力JSONファイルの内容は次のとおりです。
{"movieCollection": [ { "type": "Action Movie", "name": "Brave Heart", "details": { "release": "1995", "rating": "5", "starring": "Mel Gibson" } }, { "type": "Action Movie", "name": "Edge of Darkness", "details": { "release": "2010", "rating": "5", "starring": "Mel Gibson" } } ]}
[Schema Viewer] (スキーマビューアー)エリアに、JSONストラクチャーのプレビューが表示されます。ファイルのJSONツリーストラクチャーの各レベルを展開して確認できます。 - システムにより自動的に検出されない場合は、[Encoding] (エンコーディング)フィールドにエンコーディングのタイプを入力します。
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[Limit] (制限)フィールドに、JSON階層の深度においてJsonPathまたはXPathのクエリーを制限するレベル数を入力します。制限なしの場合は0です。
このパラメーターを5未満の値に設定すると、JSONファイルのサイズが大きい場合にウィザードのハングを防ぐのに役立ちます。
- [Next] (次へ)をクリックして、スキーマのパラメーターを定義します。