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Talend CommandLineを使って、SSLが有効化されたSSLサーバーでジョブを実行

このタスクについて

Talendでは、SSLが有効化されたTalend CommandLineを経由して、サーバーでジョブを実行できます。SSLを使用すると、データを送信前に暗号化できます。

Talend CommandLineを使用したジョブの生成方法は、Talend CommandLineを使ってジョブ作成APIで作成されたジョブを生成をご覧ください。

SSLが有効化されたTalend JobServerでジョブを起動するには:

手順

  1. Talend CommandLineを起動します。Talend CommandLineの起動方法は、操作モードをご覧ください。
  2. iniLocalコマンドまたはinitRemoteコマンドを使って、リポジトリーに接続します。これらのコマンドの使用方法に関する詳細は、CommandLinehelpをご覧ください。
  3. logonProjectコマンドを使って、プロジェクトに接続します。このコマンドの使用方法は、CommandLinehelpをご覧ください。
  4. 以下のコマンドを入力して、myServerという名前のサーバーでジョブ(jobNameという)を起動します:
    executeJobOnServer jobName --execution-server myServer --job-version 0.1 --job-context myJobContext -useSSL
    両方によってSSLが有効化されるため、-useSSLコマンドまたは-use-ssl-optionコマンドのいずれかを入力できます。
    Talend Studioで、Talend JobServerのSSLを有効化することもできます。詳細は、SSLを有効にしてジョブをリモートで実行をご覧ください。

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