非推奨対象製品...Data FabricMDM Platform 始める前に MDMサーバーが既に起動されていることを確認します。 Talend StudioからMDMサーバーに接続されており、 ストアドプロシージャーを作成できる適切なユーザー認証を持っていること。 このタスクについてストアドプロシージャーを作成するには、次の手順に従います。 手順 [MDM Repository] (MDMリポジトリー)ツリービューで[Stored Procedure] (ストアドプロシージャー)を右クリックして、コンテキストメニューから[New] (新規)を選択します。 [New Stored Procedure] (新規ストアドプロシージャー)ダイアログボックスが表示されます。 新しいストアドプロシージャーの名前を入力し、OKをクリックします。 新しく作成されたストアドプロシージャーがワークスペースに開きます。 新しいストアドプロシージャーの説明を[Description] (説明)フィールドに入力します。 特定のエンティティに含まれているデータレコードを処理するには、[Procedure] (プロシージャー)エリアに構文を入力します。 警告: ストアドプロシージャーは、MDM Hubに保存されているデータの基盤となるストレージがネイティブに理解できる構文を持っている必要があります。MDMデータの保存にRDBMSを使用している場合、クエリーはSQLを使用し、ストアドプロシージャーの各結果は次の構文を持っている必要があります: <result><col0>val1</col1>...<colN>valn</colN></result> (colNはSELECT句内のnthカラム)。 ストアドプロシージャーの実行後にキャッシュを更新するには、[Refresh the cache after execution] (実行後にキャッシュを更新)チェックボックスをオンにします。 これが必要なのは、ストアドプロシージャーはデータベースレベルで直接実行される挿入/アップデート/置換アクションを行う場合があるためです。キャッシュが原因で、変更を反映できない場合があります。 Ctrl + Sキーを押してプロシージャーを保存します。 必要に応じてストアドプロシージャーをテストします。それには、ストアドプロシージャーエディターの[Execute Procedure] (プロシージャーの実行)セクションで、クエリー実行のベースとするデータレコードが保存されているデータコンテナーを選択し、[Execute Procedure] (プロシージャーの実行)をクリックしてプロシージャーを実行しす。 この例では、Priceが10よりも大きいレコードにPriceとDescriptionを返します。警告: ストアドプロシージャーの実行結果として返されるデータレコードにnull値が存在する場合は、返されたデータレコードのカラム番号とこのカラムの値の間に不整合が生じます。