対象製品...Cloud API Services Platform
Cloud Big Data
Cloud Big Data Platform
Cloud Data Fabric
Cloud Data Integration
Cloud Data Management Platform
Data Fabric
始める前に
Studioでジョブが開いていて、デザインワークスペースの下の[Cloud Artifact] (クラウドアーティファクト)タブが選択されている必要があります。
手順
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[Display name] (表示名)フィールドに任意の名前(タイトル)を入力します。
このフィールドで使用される名前は、Talend Cloud Management Consoleに表示されます。
このフィールドにはデフォルトで[Repository] (リポジトリー)ツリービューで使用される名前が表示されます。
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[Description] (説明)フィールドに、アクションの説明を入力します。
説明はMarkdown構文を使用して記述することをお勧めします。これにより、Webアプリケーションにジョブを公開した際にコンテンツが正しく表示されるようになります。
この説明は以下の項目を利用してアクセス/編集することもできます:
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[Metainfo] (メタ情報)テーブルに1行を追加します。
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ジョブを分類するドロップダウンリストからカテゴリーを選択します。
Studioには事前定義済みのカテゴリーがいくつか表示され、デフォルトでアイコンが割り当てられています。カスタムカテゴリーを定義する場合は、フィールドに直接入力します。
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選択したカテゴリーに一致するドロップダウンリストからアプリケーションを選択します。
アプリケーションの選択により、ジョブに使用できるアイコンが決まります。
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[Entity] (エンティティ)フィールドに名前を入力します。
通常、エンティティ名はジョブの目的を要約したものになります。常に単数形を使用してください。
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[From Application] (選択先アプリケーション)リストから使用するアプリケーションのアイコンを選択するか、[Custom Icon] (カスタムアイコン)オプションを選択して使用するアイコンを選択します。