SAPメタデータを一元管理 - Cloud - 8.0

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Last publication date
2024-02-22
Talend Studioで、SAP BWシステムとSAP HANAデータベースへの接続を作成し、この接続を[Repository] (リポジトリー)ツリービューの[Metadata] (メタデータ)フォルダーに保存できます。SAPシステムに接続すると、次のことが可能になります:
  • SAPテーブルおよびテーブルスキーマの取得。
  • テーブル内のデータのプレビュー。
  • SAPビジネスコンテンツエキストラクターの取得。
  • SAP RFCおよびBAPI関数とその入出力スキーマの取得。
  • SAP BW詳細データストアオブジェクト、データソース、データストアオブジェクト、InfoCubeまたはInfoObjectオブジェクトのメタデータの取得。
  • SAP IDocからのファイルの作成。

デフォルトで、この機能はTalend Studioと共には出荷されていません。機能マネージャーを使ってインストールする必要があります。 詳細は、機能マネージャーを使って機能をインストールをご覧ください。

注: Talend Studioで共有モードで作業しているものの、Talend Studioインストールフォルダーへの書き込み権限がない場合は、共有モードである設定フォルダーの下にあるconfig.iniファイルに、jco.destinations.dir=<a_writable_folder_path>という行(たとえばjco.destinations.dir=C:/Users/user1/studio/workspace)を追加してTalend Studioを再起動する必要があります。

前提条件:

SAP IDocコネクターとSAP IDocウィザードを使用するには、SAPにより提供されている特定のjarファイルおよびdllファイルをインストールし、Talend Studioを再起動する必要があります。

Windows 64ビットの場合:

  1. SAP Java Connectorに付属しているsapjco3.dllファイルをフォルダーC:\WINDOWS\system32\にコピーするか、既存のdllファイルを新しいファイルに置き換えます。

  2. jarファイルsapjco.jarsapjco3.jarsapidoc3.jarTalend StudioのJavaライブラリーにインストールします。

Linuxの場合:

  1. 適切なディストリビューションパッケージ(sapjco-linuxintel-x.x.x.tgzまたはsapjco-linuxintel-x.x.x.tar.Z (x.x.xはSAP Java Connectorのバージョン))を任意のディレクトリー{sapjco-install-path}にコピーします。

  2. 次のコマンドを実行して、インストールディレクトリーに移動します:

    cd {sapjco-install-path}
  3. アーカイブtar zxvf sapjco-linux*x.x.x.tgzを抽出します(x.x.xはSAP Java Connectorのバージョン)。

  4. 次のコマンドを実行し、{sapjco-install-path}LD_LIBRARY_PATH環境変数に追加します:

    export LD_LIBRARY_PATH={sapjco-install-path}
  5. {sapjco-install-path}/sapjco.jarTalend StudioのJavaライブラリーに追加します。