Talend Studioでは、[Palette] (パレット)からさまざまなテクニカルコンポーネントをデザインワークスペースにドロップし、そのコンポーネントを互いに接続させることでジョブを作成できます。
警告:
- Git管理プロジェクトで作業している場合は、予約語であるtests、target、srcをジョブ名やジョブフォルダー名に使わないようにしてください。これらの予約語がジョブ、ジョブフォルダー、その親フォルダーのいずれかのレベルで使用されていると、該当するフォルダー内のジョブに行った変更はGitにプッシュされなくなります。
- ジョブをTalend Cloudに公開する場合は、
SNAPSHOT
などの予約語をジョブ名に使わないようにしてください。使った場合、公開が失敗します。詳細は、Talend Cloudに公開をご覧ください。
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対象製品:
Big Data
Big Data Platform
Cloud Big Data
Cloud Big Data Platform
Cloud Data Fabric
Data Fabric
Real-Time Big Data Platform
ビッグデータソリューションを伴うTalendのサブスクリプションユーザーであれば、他のタイプのジョブを作成し、ネイティブのSparkコードを生成してHadoopで直接実行できます。関連する状況の詳細は、Sparkジョブの設計方法についての章をご覧ください。
このタスクについて
このセクションで説明した例のジョブを作成するには、以下の操作を行います: