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ジョブ、ルート、サービスのデプロイをカスタマイズ

このタスクについて

[Job] (ジョブ)ビューや[Services]ビューによって、デプロイ情報(グループIDやジョブ、ルート、サービスのデプロイバージョンなど)をアーティファクトリポジトリーに公開する前にカスタマイズできます。

手順

  1. デプロイ情報をカスタマイズするジョブ、ルート、サービスを開きます。
  2. [Job] (ジョブ)[Services] (サービス)タブをクリックし、縦に並んだ[Deployment] (デプロイメント)タブを選択します。
  3. 必要に応じて、ジョブ、ルート、サービスのデプロイメント情報をカスタマイズします。
    • ジョブ、ルート、サービスのグループIDをカスタマイズする場合は、[Use Custom GroupId] (カスタムGroupIdを使用)チェックボックスをオンにし、ジョブ、ルート、サービスを公開するグループの名前を入力します。

      公開された時に、ジョブ、ルート、サービスがルートノードである場合は、そのデフォルトグループIDはアーティファクトリポジトリーの環境設定で定義したものになります。ジョブ、ルート、サービスがルートノードでない場合は、フォルダーストラクチャーがデフォルトグループIDとして使用されます。

    • ジョブ、ルート、サービスのデプロイバージョンをカスタマイズする場合は、[Use Custom Version] (カスタムバージョンを使用)チェックボックスをオンにして新しいバージョンを入力します。

      デフォルトでは、デプロイバージョンはジョブ、ルート、サービスのバージョン、またはプロジェクト設定でジョブまたはルートに設定したデプロイバージョンです。

    • ジョブ、ルート、サービスのスナップショットバージョンを公開する場合は、[Publish as Snapshot] (スナップショットとして公開)チェックボックスをオンにします。リリースバージョンを公開する場合は、このチェックボックスをオフにします。

    ジョブの[デプロイメント]タブ。

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