手順
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[File] (ファイル)フィールドのソースファイルの完全パスを指定します。ファイルを検索する場合は、[Browse...] (参照...) ボタンをクリックします。
注: ジェネリックの命名規則(UNC)パス表記はサポートされていません。ソースファイルがLANホストにある場合は、まずネットワークフォルダーをローカルドライブにマッピングできます。
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[Encoding] (エンコーディング)と[Format] (形式) で、ファイルが作成されたエンコーディングタイプとOSの形式を選択します。この情報は次の手順でフィールドを自動入力するために使用されます。リストに適切な形式が含まれていない場合は、OS形式を無視します。
ファイルがロードされ、[File Viewer] (ファイルビューアー)エリアにファイルのプレビューが表示されるので、マーカーを配置できます。
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ファイルプレビューをクリックし、ルーラーを使ってマーカーを設定して、ファイルカラムのプロパティを定義します。オレンジ色の矢印が位置の調整に役立ちます。
[Field Separator] (フィールド区切り)と[Marker Position] (マーカー位置)フィールドには、コンマで区切られたいくつかの数値が自動的に入力されます。[Field Separator] (フィールド区切り)の数値は区切り間の文字数で、ロードされたファイルのカラムの長さを示します。アスタリスクは、前のマーカー位置から行の最後までの残りのすべての文字数を意味します。数値を変更して、カラムの長さを正確に指定できます。[Marker Position] (マーカー位置)フィールドには、ルーラー上の各マーカーの正確な位置が文字数で表示されます。数値を変更して、位置を正確に指定できます。マーカーを移動するには、その矢印を押して、新しい位置にドラッグします。マーカーを削除するには、その矢印を押して、
アイコンが表示されるまでルーラーに向かってドラッグします。
- [Next] (次へ)をクリックして、続行します。