対象製品...
Cloud API Services Platform
Cloud Big Data
Cloud Big Data Platform
Cloud Data Fabric
Cloud Data Integration
Cloud Data Management Platform
Data Fabric
手順
- 実行するタスクをWebhookとして開きます。
- [Go Live] (本番稼働)ステップで、[Trigger] (トリガー)ドロップダウンリストからWebhookを選択します。
- Webhookの名前を入力します。
- [Location (Time Zone)] (ロケーション(タイムゾーン))フィールドに実行のタイムゾーンを定義します。
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Webhookの実行に関する情報を定義します。
Webhookを実行するサービスのポーリング間隔は5秒です。
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[Window threshold] (ウィンドウのしきい値): サービスへの呼び出し回数を定義します。
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[Window duration (in seconds)] (ウィンドウ継続時間(秒)): 最初のサービスコール後の秒数を定義します。
最初に発生するイベントで実行がトリガーされます。
注: 必要なペイロードが1つだけの場合は、ウィンドウサイズを1に設定します。より多くのペイロードが必要な場合は、配列として処理されます。例
[Window threshold] (ウィンドウしきい値)パラメーターで設定した時間のウィンドウサイズが2の場合、2つのペイロードがTalend Cloud Management Consoleに送信されます:
{"param":"1"} {"param":"2"}
ただし、Talend Cloud Management Consoleでは2つの別個のペイロードとして受信されず、1つの配列として受信されます:[ {"data":"{"param":"1"}","type":"application/x-www-form-urlencoded"}, {"data":"{"param":"2"}","type":"application/x-www-form-urlencoded"} ]
Webhookペイロードの二重引用符はエスケープされなくなりました。二重引用符がバックスラッシュ( \ )によってエスケープされているジョブがある場合は、<RemoteEngineInstallation>/etc/org.talend.ipaas.rt.jobserver.client.cfg設定ファイルで次のプロパティを設定してください。job.ctx.params.passthrough=true
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- タスクのスケジューリングを行う場合は、タスクを実行するユーザーを[Run as] (次で実行)ドロップダウンリストから選択します。
- オプション: 説明を入力します。
- [Go Live] (本番稼働)をクリックします。