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手動で選択した項目をMDMサーバーにデプロイ

このタスクについて

MDMサーバーにデプロイする項目を手動で選択するには、以下のようにします:

手順

  1. [MDM Repository] (MDMリポジトリー)ツリービューで、デプロイする項目を右クリックし、以下のデプロイオプションの1つをクリックします。
    • [Deploy To...] (デプロイ先): 使用可能なサーバーのリストから項目をデプロイするMDMサーバーを選択する場合

    • [Deploy To Last Server] (前回のサーバーにデプロイ): 最近のデプロイアクションに使用したサーバーを再利用する場合

    • [Update Server] (サーバーをアップデート): 前の手順の説明に従い、サーバーアップデートダイアログボックスを開く場合

    情報メモ注: 使用できるデプロイオプションは、デプロイする項目のタイプに応じて、さらに、項目のデプロイが初回かどうか、または項目がサーバーにデプロイ済みかどうかによって異なります。
    [Deploy To...] (デプロイ先...)オプション。
    情報メモ注: 複数の項目を同時にデプロイする場合は、Ctrlキーを押したまま、デプロイする各項目をクリックします。
  2. ダイアログボックスが表示され、選択した項目に依存項目を追加できます。

    選択した項目の依存項目を追加するには、[Add Dependencies] (依存項目の追加)ボタンをクリックします。

    すべての項目の依存項目が追加されるまで[Add Dependencies] (依存項目の追加)ボタンを複数回クリックする方法と、[Add All Dependencies] (すべての依存項目を追加)ボタンをクリックしてすべての項目の依存項目を1回の操作で追加する方法とがあります。

    次に、[Continue] (続行)をクリックします。

    項目の依存項目の詳細は、MDMリポジトリーの項目の依存項目を管理をご覧ください。

    [依存項目]ダイアログボックス。
  3. 該当する場合は、[Select server location definition] (サーバーロケーションの定義を選択)ウィンドウで、項目のデプロイ先とするサーバーを選択します。
  4. [Deploy to Talend MDM]ウィンドウで、[Context scripts] (コンテキストスクリプト)チェックボックスをオンにしたままにします。
  5. [Finish] (終了)をクリックして項目をデプロイします。

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