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<%...%>構文

この構文は複数行に渡ってもかまいません。次のリストに、この構文で実行できる操作と注意すべき点を示します。

  • 新しい変数を定義し、ifforwhile、などのJava論理コードを使用し、パラメーター値を取得することもできます。

    たとえば、FILE_Nameパラメーターを取得するには、次のようにコードを使用します。

<%
String filename = __FILE_NAME__;
%>
  • この構文は、SQLステートメント内では使用できません。つまり、2つの個別のSQLステートメントの間で使用する必要があります。

    たとえば、次のコードでの構文は有効です。

#sql sentence
DROP TABLE temp_0;
<%
#loop
for(int i=1; i<10; i++){
%>
#sql sentence
DROP TABLE temp_<%=i %>;
<%
}
%>
#sql sentence
DROP TABLE temp_10;

この例では、構文は2つの個別のSQLテンプレート: DROP TABLE temp_0;およびDROP TABLE temp_<%=i%>;の間で使用します。

SQLステートメントは、temp_0で始まるいくつかのテーブルを削除することを目的としています。&lt;%%>の間のコードは、ループ内に数カラムを生成して削除するテーブルを特定し、数値の生成後にループを閉じます。

  • この構文内では、<%=...%>または</.../>構文は使用しないでください。

<%=...%>および</.../>は、SQLテンプレートでの使用も目的としています。以降のセクションでは、関連情報について説明しています。

情報メモ注:

SQLテンプレートではこの構文で、単純なパラメーターにアクセスできます。パラメーターは多くの場合接続目的で使用し、TABLE_NAMEDB_VERSIONSCHEMA_TYPEなどのコンポーネント内で簡単に定義できます。

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