ジョブのランタイム来歴を有効化 - Cloud - 8.0

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Last publication date
2023-09-21
対象製品...

Big Data

Big Data Platform

Data Fabric

Data Integration

Data Management Platform

Data Services Platform

ESB

MDM Platform

Real-Time Big Data Platform

Talend Studioによって、将来のリリースでランタイムメタデータ(たとえば、変数が含まれているクエリー、ダイナミックカラムが含まれているスキーマなど)のTalend Data Catalogの分析機能によって活用できる、標準ジョブのランタイム来歴を有効化できます。

ランタイム来歴が有効化されている標準ジョブの実行時に、Talend Data Catalogに必要な情報(たとえば、ジョブ名、コンポーネント名、スキーマ、クエリーなど)がJSONファイル内に書き込まれます。

注: この機能をフルに活用するには、Talend Data Catalogをインストールする必要があります。

Talend Data Catalogの詳細は、Talend Data Catalogユーザーガイドをご覧ください。

このタスクについて

標準ジョブのランタイム来歴を有効化するには、以下を行います:

手順

  1. Talend Studioのインストールディレクトリーに移動します。
  2. オペレーティングシステムに応じて、対応する.iniファイルに-Druntime.lineage=true属性を追加して、Talend Studioでランタイム来歴を有効化します。
  3. ファイルを保存してTalend Studioを起動します。
  4. Studioのメインウィンドウのツールバーでをクリックするか、メニューバーで[File] (ファイル) > [Edit Project Properties] (プロジェクトプロパティを編集)とクリックして[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスを開きます。
  5. ダイアログボックスのツリービューで[Job Settings] (ジョブ設定)ノードを展開した後、[Runtime lineage] (ランタイム来歴)をクリックして該当するビューを表示します。
  6. 以下の2つの方法のどちらかを経由して、標準ジョブのランタイム来歴を有効化します:
    • すべての標準ジョブのランタイム来歴を有効化するには、[Use runtime lineage for all Jobs] (すべてのジョブにランタイム来歴を使用)チェックボックスを選択します。
    • 特定の標準ジョブのランタイム来歴を有効化するには、[Use runtime lineage for selected Jobs] (選択したジョブにランタイム来歴を使用)エリア内のジョブに対応するチェックボックスを選択します。
  7. [Output path] (出力パス)フィールドで、Talend Data Catalogによって使用されるJSONファイルを保存したいパスを指定します。
    後で、ランタイム来歴が有効化されている標準ジョブを実行するたびに、JSONファイルはディレクトリーの下に<output_path>/<project>/<jobname>/<version>/runtime_log_<timestamp>.jsonという形式で保存されます。その中から
    • <output_path>は出力パスフィールドで指定されるパスで、
    • <project>はプロジェクト名で、
    • <jobname>はジョブ名で、
    • <version>はジョブのバージョンで、
    • <timestamp>はJSONファイルの生成時のタイムスタンプです。

    また、以下の方法のいずれかを経由して、ジョブの-Druntime.lineage.outputpath=<output_path>というJVMパラメーターを追加すると、出力パスを設定できます:

    注: 出力パスを指定して、JSONファイルを保存する必要があります。出力パス値が複数の場所で指定されている場合は、そのうちの1つが次の優先度に従って有効になります: 1)特定のジョブに対するJVMパラメーターの値、2)出力パスフィールドの値、3)すべてのジョブに対するJVMパラメーターの値、4)シェルスクリプトでのJVMパラメーターの値。
  8. [Apply and Close] (適用して閉じる)をクリックして変更を適用し、ダイアログボックスを閉じます。