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このタスクについて
手順
- [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで[Metadata] (メタデータ)を展開し、分析を行うテーブルに移動します。
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テーブルを右クリックして[Semantic-aware Analysis] (セマンティック分析)を選択するか、テーブル内のカラムのセットを右クリックし、[Semantic-aware Analysis] (セマンティック分析)を選択します。
セマンティックウィザードが開き、テーブルのすべてのカラム、または選択したカラムのセットがリスト表示されます。どちらがリスト表示されるかは、分析をテーブルまたはカラムセットのどちらに対して開始したかによります。ウィザードの[Category] (カテゴリー)行は、一致したカラムにセマンティックカテゴリーを割り当てます。
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関連するセクションで[Sampling Options] (サンプリングオプション)を設定します。
選択またはクリック 操作 - 最初のN行 - レゼボアのサンプリング
選択したカラムからの最初のNデータレコードをデータプレビューにリスト表示します。[Number of rows] (行数)フィールドにレコード数を設定します。 選択したカラムからのランダムなNレコードをデータプレビューにリスト表示します。[Number of rows] (行数)フィールドにレコード数を設定します。
カテゴリー検索のしきい値 分析済みカラムの[Category] (カテゴリー)リストに表示する一致の最小しきい値を決定します。 このしきい値により、分析済みカラムのうち、頻度の低いカテゴリーがフィルタリングされます。
更新 設定変更後、データプレビューを更新します。 -
一致した各カラムの[Category] (カテゴリー)フィールドから、以下のいずれかの手順に従います。
- カラムに最適なデータのカテゴリーを[Category] (カテゴリー)リストから選択します。または、
- コンテンツを最もよく表すカラムに意味ある名前を入力します。
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カラム名を編集するには、フィールドを2度クリックし、名前を入力し、キーボードのEnterキーを押して変更を保存します。
入力した名前は別の色で表示されます。この手順により、カラムのカテゴリーとセマンティック名がローカルに保存されます。セマンティック名が見つからない場合でも、カテゴリーは保存されます。この処理は必須ではありませんが、ログサーバー上のオントロジーリポジトリーに保存されているコンセプトとテーブルメタデータの一致の精度を高めるのに役立ちます。
提案されたカテゴリーの割合は、以下の方法に基づいてカラム内のデータを分析して計算されます: [regex] (正規表現)、[data dictionary] (データディクショナリー)、[keyword dictionary] (キーワードディクショナリー)。ディクショナリーインデックスと正規表現のカテゴリーはStudioに組み込まれており、データがどのカテゴリーに入るかを決定します。
- [Next] (次へ)をクリックしてウィザードでページを開くと、カラムメタデータのマッチング結果とオントロジーリポジトリーのコンセプトにおけるセマンティックコンセプトを確認できます。