このタスクについて複数の項目をリポジトリーからディレクトリーまたはアーカイブファイルにエクスポートできます。それによって、たとえばジョブやルートおよびサービスと共にメタデータ情報(データベース接続やドキュメンテーションなど)をエクスポートできるようになります。この操作は次の手順で行います。 手順 [Repository] (リポジトリー)ツリービューで、エクスポートする項目を選択します。 同時に複数の項目を選択するには、Ctrlキーを押して適切な項目を選択します。 警告: データベーステーブルのメタデータエントリーをエクスポートする場合、関連するテーブルのみではなく、データベース接続全体を選択します。そうしないと、エクスポートプロセスが正しく完了しません。 Ctrlキーを押しながら右クリックし、ポップアップメニュー上の[Export Items] (項目をエクスポート)を選択します。 必要に応じて、ツリー上の項目を追加選択してエクスポートできます。 [Browse] (参照)をクリックして、エクスポート項目を保存する場所まで移動します。または、選択した全項目のファイルを圧縮するアーカイブファイルを定義します。 注: 同じ項目に複数のバージョンがある場合には、これらはすべてエクスポートされます。 エクスポートする項目と共に依存項目も設定してエクスポートする場合は、[Export Dependencies] (依存項目をエクスポート)チェックボックスをオンにします。デフォルトで、このチェックボックスは選択済みです。 ユーザールーチンはすべてデフォルトで選択済みです。ルーチンの詳細は、ルーチンとはをご覧ください。 [Finish] (終了)をクリックしてダイアログボックスを閉じ、項目をエクスポートします。