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区切り付きファイルでカラムセット分析をを確定および実行

このカラムセット分析を実行する前に、インジケーターの設定、データフィルター、分析パラメーターを定義する作業が残っています。

Talend Studioの剖析パースペクティブで、カラムセット分析が定義されていること。

[Analysis Parameters] (分析パラメーター)セクションで[Allow drill down] (ドリルダウンを許可)チェックボックスをオンにし、現在の分析によって分析されるデータをローカルに格納します。
[Max number kept per indicator] (インジケーターごとに維持する最大行数)フィールドに、アクセス可能にするデータ行数を入力します。

情報メモ注: [Allow drill down] (ドリルダウンを許可)チェックボックスがデフォルトで選択され、インジケーターごとに表示される分析データの最大行数が50に設定されます。
分析を保存し、F6を押して実行します。

エディターが[Analysis Results] (分析結果)ビューに切り替わり、定義されたカラムセットの分析に使用したシンプル統計インジケーターに対応するグラフィカルな結果が表示されます。

分析するカラムのセットのコンテンツに一致させるためにパターンを使う場合は、使用するパターンの総計に対して一致結果と非一致結果を表すグラフが表示されます。