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標準Gitストレージモードで無効な参照プロジェクトを修正

標準Gitストレージモードでは、同じGitリポジトリーに参照プロジェクトがある場合、メインプロジェクトとその参照プロジェクトが同じブランチに存在することが必要です。そうでなければ、プロジェクトの参照が失われないよう、標準Gitストレージモードを有効にする前にメインプロジェクトや各参照プロジェクトを手動で移動して別々のリポジトリーに置くか、同じリポジトリーの同じブランチに置くようにする必要があります。

Talendが提供する8.0 R2022-12以降のTalend Studioマンスリーアップデートをインストール済みであれば、既にプロジェクトにログインしている場合に、Talend Studioで、無効なプロジェクト参照が[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスにリスト表示されます。これにより、標準Gitストレージモードを有効にする前に無効なプロジェクト参照を特定して修正できます。無効なプロジェクト参照を手動で修正しない場合、メインプロジェクトは、標準Gitストレージモードを有効にした後、同じブランチにある参照プロジェクトを自動的に参照して、このプロジェクト参照が失われないようにします。

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