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一度にインポートできるパーサールールは1つです。
始める前に
パーサールールはCSV形式であることが必要です。CSVファイルには、以下のテーブルに挙げたものを含め、特定のカラムが含まれていることが必要です。中にはその一部しか含まれていない場合もあります。
カラム名 |
説明 |
必須/オプション |
ラベル |
ルールセットの名前 |
必須の有無 |
[Purpose] (目的) |
ルールセットの目的 |
オプション |
説明 |
ルールセットの説明 |
オプション |
作成者 |
ルールセットの作成者 |
オプション |
[Relative Path] (相対パス) |
ルールセットを保存するフォルダーのパス。このパスはルートを基準とします。 |
オプション |
名前 |
ルールセットのルールの名前 |
必須の有無 |
[Type] (タイプ) |
ルールのタイプ |
必須の有無 |
値 |
ルールの値 |
必須の有無 |
手順
-
Profilingパースペクティブの[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで、と展開します。
-
[Parser] (パーサー)を右クリックして[Import Parser Rule] (パーサールールをインポート)をクリックします。
[Import Parser Rule] (パーサールールをインポート)ウィザードが開きます。
-
インポートするパーサールールが含まれているフォルダーを参照し、インポートするファイルを選択します。
[Preview] (プレビュー)エリアにファイルのプレビューが表示されます。
-
[Duplicate ParserRule handling] (重複するパーサールールの処理)エリアで、次を選択します:
オプション |
目的 |
[skip existing ParserRule] (既存のパーサールールをスキップ) |
パーサールールがまだ存在しない場合のみそのルールをインポートします。インポートされたパーサールールがParserフォルダーに既に存在する場合は、警告メッセージが表示されます。
|
[rename new ParserRule with suffix] (新しいパーサールールをサフィックスで改名) |
インポートされたパーサルールの名前をサフィックスで変更します。このオプションによって、既存のパーサールールが上書きされないようになります。 Talend Studioは、インポート中であるパーサールールが既存のものと同一であるかどうかを検出します。この検出は、パーサールールの名前ではなく設定に基づいて行われます。インポートされたパーサールールは、既存のパーサールールから名前が変更されます。
|
-
[Finish] (終了)をクリックします。
Parserフォルダーの下にパーサールールがインポートされます。