ローカルのCSVファイルに保存されたインジケーターをインポートして、カラム分析に使用できます。
始める前に
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Profilingパースペクティブを選択済みであること。
- CSVファイルがローカルに保存されていること。
このタスクについて
この機能は非推奨ですが、下位互換性を保つため、現在も利用可能となっています。
手順
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[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで、と展開します。
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[User Defined Indicators] (ユーザー定義インジケーター)を右クリックし、[Import Indicators] (インジケーターをインポート)を選択します。[Import Indicators] (インジケーターをインポート)ウィザードが開きます。
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ユーザー定義インジケーターが保存されているCSVファイルを参照します。
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[Duplicate indicators handling] (重複インジケーターを処理)エリアで、次の項目を選択します。
オプション |
目的 |
[skip existing indicators] (既存のインジケーターをスキップ) |
[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューの対応するリストに存在しないインジケーターのみをインポートする。Indicators (インジケーター)フォルダーにインポートされたインジケーターが既に存在する場合は警告メッセージが表示されます。 |
[rename new indicators with suffix] (新しいインジケーターをサフィックスで改名) |
インポートされた各インジケーターをサフィックスで識別する。Indicators (インジケーター)フォルダーに既に存在する場合でもすべてのインジケーターをインポートします。 |
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[Finish] (終了)をクリックします。
インポートされたインジケーターすべてが、
[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューの
[User Defined Indicators] (ユーザー定義インジケーター)フォルダーの下にリスト表示されます。
重要: ツリービューで、インポートされたユーザー定義インジケーターの名前の横に警告アイコン

が表示されている場合は、そのインジケーターを開いて問題を修正してください。