Talendが提供する8.0 R2022-12以降のStudioマンスリーアップデートをインストール済みである場合は、Talend Studioでのパースペクティブを保持できます。
手順
- メニューバーで、[Window] (ウィンドウ) > [Preferences] (環境設定)とクリックし、[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスを開きます。
- [Preferences] (環境設定)ダイアログボックス内のツリービューでTalendノードを展開し、[Appearance] (外観)をクリックして、該当するビューを表示させます。
-
[Keep perspective to] (パースペクティブを次に保持:)ドロップダウンリストから、必要に応じて次のいずれかのオプションを選択します。
- [Current project] (現在のプロジェクト): 現在のパースペクティブを現在のプロジェクトに保持します。このオプションはデフォルトで選択されています。注: リモートプロジェクトで作業中の場合、パースペクティブは現在のブランチの現在のプロジェクトにのみ保持されます。
- [Current workspace] (現在のワークスペース): 現在のパースペクティブを現在のワークスペースに保持します。現在のワークスペースにあるプロジェクトのパースペクティブはすべて同じです。注: プロジェクトでいずれかの機能(データクオリティなど)を有効にし、その機能のパースペクティブを現在のワークスペースに保持したままプロジェクトで作業を行った後、その機能が無効になった別のプロジェクトにログオンすると、その機能のパースペクティブ状態は失われます。
- [Current project] (現在のプロジェクト): 現在のパースペクティブを現在のプロジェクトに保持します。このオプションはデフォルトで選択されています。
- [Apply and Close] (適用して閉じる)をクリックして変更を保存し、ダイアログボックスを閉じます。