手順
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[File] (ファイル)フィールドにソースファイルの完全パスを指定します。ファイルを検索する場合は、[Browse...] (参照...)ボタンをクリックします。
注: ジェネリックの命名規則(UNC)パス表記はサポートされていません。ソースファイルがLANホストにある場合は、まずネットワークフォルダーをローカルドライブにマッピングできます。コンポーネントで定義済みのExcelファイル接続を保存する場合、既にファイルパスが[File] (ファイル)フィールドに挿入されているため、この手順はスキップします。
- アップロードするファイルがExcel 2007ファイルの場合は、[Read excel2007 file format(xlsx)] (Excel2007ファイル形式(xlsx)を読み取る)チェックボックスをオンにしていることを確認します。
- デフォルトでは、ユーザーモードが選択されています。大規模なxlsxファイルをアップロードした場合、[Generation mode] (生成モード)リストから[Less memory consumed for large excel(Event mode)] (大規模エクセルでのモリ消費を抑える(イベントモード))を選択し、メモリ不足エラーを防ぎます。
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[File viewer and sheets setting] (ファイルビューアーおよびシート設定)エリアにファイルの内容が表示されるため、必要なシートを選択します。
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[Please select sheet] (シートを選択してください)ドロップダウンリストで、表示するシートをクリックします。選択したシートの内容がプレビューテーブルに表示されます。
デフォルトでは、ファイルプレビューテーブルにファイルの1番目のシートが表示されます。
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[Set sheets parameters] (シートパラメーターの設定)リストでアップロードするシートの横のチェックボックスをオンにします。
1つ(または複数)のシートを選択した場合、結果のスキーマでは選択したシートのすべてのストラクチャーが組み合わされます。
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- [Next] (次へ)をクリックして、続行します。