対象製品...Big Data
Big Data Platform
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MDM Platform
Real-Time Big Data Platform
手順
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[Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Metadata] (メタデータ)とTalend MDMを展開し、変更するスキーマを参照します。
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スキーマ名を右クリックし、コンテキストメニューで[Edit Entity] (エンティティの編集)を選択します。
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必要であればスキーマを変更します。
スキーマの名前は必要に応じて変更できます。また、スキーマパネルでスキーマのストラクチャーのカスタマイズも可能です。ツールバーを使って、スキーマにカラムを追加したり、削除や移動を行うこともできます。
Typeカラムのデータ型が正しく定義されていることを確認します。
以下は、一般的に使用されている
Talendデータ型です。
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オブジェクト内容に関係なくデータの処理を可能にするジェネリックのTalendデータ型です。たとえば、他の方法ではサポートされないデータファイルも、オブジェクトのデータ型を持つと指定することにより、tFileInputRawコンポーネントによって処理できます。
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リスト: xsd:リストエレメントを使用して定義したXMLスキーマ定義におけるプリミティブな型エレメントの、スペースで区切られたリスト。
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ダイナミック: ダイナミック: ‘Column<X>’と名付けられたVARCHAR(100)カラムか、または入力にヘッダーが含まれる場合はヘッダーに表示されるカラム名から名付けられた名前で、フィールドを処理することを許可するよう、スキーマ末尾の単一のカラムに設定できるデータ型。詳細は、ダイナミックスキーマをご覧ください。
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ドキュメント: 内容に関係なく、XMLドキュメント全体の処理を許可するデータ型。
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[Finish] (終了)をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
タスクの結果
これで、MDM入力接続(
tMDMInput)は任意のジョブにドロップできるようになりました。