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システムまたはユーザー定義インジケーターのオプション設定

始める前に

分析エディターでカラム分析が開いていること。詳細は、分析するカラムを定義をご覧ください。

このタスクについて

インジケーターの値に関する想定しきい値を定義できます。定義するしきい値は、データのクオリティ測定のために使用されます。インジケーターの値が定義したしきい値外にある場合、データのクオリティがよくありません。しきい値は定義しなくても構いませんが、複数定義することはできません。これらのしきい値は、行数に対する割合または値で設定できます。

インジケーターの設定の詳細は、システムまたはユーザー定義インジケーターの設定をご覧ください。

手順

  1. 分析エディターの[Analyzed Columns] (分析済みカラム)ビューで、インジケーターの横にある[Options ] (オプション)をクリックします。
  2. 開いたダイアログボックスで、インジケーターにパラメーターを設定します。
    たとえば、分析するカラムにnull値がある場合に警告を出すようにするには、[Null Count] (null値数)[Upper threshold] (上限しきい値)を「0」に設定できます。
    [インジケーター設定]ダイアログボックスの概要。

    インジケーター設定のダイアログボックスは、各インジケーター特有のパラメーターによって異なります。さまざまなインジケーターのパラメーターの詳細は、インジケーターパラメーターをご覧ください。

  3. [Finish] (終了)をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
  4. 分析を保存します。

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