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分析するカラムを定義した後の手順は、定義した各カラムの統計インジケーターを設定することです。
注:
Javaのユーザー定義インジケーターが既に作成済みであれば、区切り付きファイルのカラムを分析する際に、Javaのユーザー定義インジケーターを使用することもできます。
詳細は、Javaユーザー定義インジケーターを定義をご覧ください。
始める前に
区切り付きファイルの分析が、
Talend Studioの
Profilingパースペクティブの分析エディターで開かれていること。
手順
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分析するカラムを定義で説明されている手順に従います。
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分析エディターの[Data preview] (データプレビュー)ビューで[Select Indicators] (インジケーターを選択)をクリックし、[Indicator Selection] (インジケーター選択)ダイアログボックスを開きます。
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[Indicator Selection] (インジケーター選択)ダイアログボックスから、次の手順に従います。
この例では[Simple Statistics] (シンプル統計)インジケーターをすべてのカラムに設定し、[Text Statistics] (テキスト統計)インジケーターをfirst_nameカラムとfirst_nameカラムの[Soundex Frequency] (Soundex頻度テーブル)にも設定します。
注: データマイニングタイプが名義に設定されている場合にのみ、テキスト統計インジケーターをカラムに設定できます。そうでない場合、これらのインジケーターは[Indicator Selection] (インジケーター選択)ダイアログボックスでグレーになり使用できません。
[Analyzed Columns] (分析済みカラム)ビューの分析されるカラムに、選択したインジケーターが付加されます。
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分析を保存します。