TalendStringUtilルーチン - Cloud - 8.0

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Last publication date
2024-04-15

[TalendStringUtil]ルーチンには、ポート内の値を検索できるDECODEというファンクションが1つのみ含まれています。

[Repository] (リポジトリー)ツリービューにあるシステムルーチンフォルダーの下の[TalendStringUtil]ノードをダブルクリックすると、このファンクションにアクセスできます。

TalendStringUtilルーチンのファンクション

ファンクション

説明

構文

DECODE

指定する値をポートで検索します。値が見つかると、結果の値が返されます。それを定義します。DECODEファンクション内でビルドできる検索の数は無制限です。

TalendStringUtil.DECODE(value, defaultValue, search1, result1[, search2, result2]...)

  • [value] (値): 検索する値。

  • [defaultValue]: 検索で一致する値が見つからなかった場合に返されるようにする値です。デフォルト値をnullに設定できます。

  • [search] (検索): 検索する値。検索の値はvalue引数と同じデータ型を持っている必要があります。

  • [result] (結果): 検索で一致する値が見つかった場合に返されるようにする値です。

以下は、DECODEファンクションを[tJava]コンポーネントと共に使用する方法の例です。新規ジョブにtJavaコンポーネントを追加する必要がある場合は、次のコードを入力します。tJavaコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューにある[Code] (コード)フィールドで、10の値が検索されます。

TalendStringUtil<Integer,String> example = new TalendStringUtil<Integer,String>();
System.out.println(example.DECODE(10, "error", 5, "five", 10, "ten", 15, "fifteen", 20, "twenty"));

[TalendStringUtil]タイプの新規オブジェクトを作成する必要があります。ジェネリックタイプを使用して入力データを制限し、オブジェクトを使用してDECODEルーチンを呼び出す方法をお勧めします。

F6を押してジョブを実行します。tenが返されます。これは値10の結果です。