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1つ(または複数)のリポジトリー項目をMDMサーバーからアンデプロイ

このタスクについて

デプロイ済みの項目をアンデプロイして、MDMサーバーから直接その情報を削除できます。

一度に1つずつアンデプロイするか、1回の操作で複数の項目をまとめてアンデプロイできます。

情報メモ警告: データモデルの対応するデータは、マスターストレージ、ステージングストレージおよびごみ箱内のデータレコード、およびそのログデータを含め、アンデプロイ後に失われます。

1つ(または複数)の項目をアンデプロイするには、次の手順に従います。

手順

  1. [MDM Repository] (MDMリポジトリー)ツリービューで、アンデプロイするデプロイ済みの項目を右クリックし、[Undeploy From...] (...からアンデプロイ)をクリックします。
    [Undeploy From...] (...からアンデプロイ)オプション。
  2. [Select a server location definition] (サーバーロケーションの定義を選択)ダイアログボックスが表示されたら、項目の情報を削除するサーバーを選択し、OKをクリックします。
    [Select a server location definition] (サーバーロケーションの定義を選択)ダイアログボックス。
  3. 最後に、項目のアンデプロイに成功したことを示すダイアログボックスが表示されます。OKをクリックしてダイアログボックスを閉じます。
    ダイアログボックスに表示されているアンデプロイ済みのオブジェクト。
    項目がサーバーにデプロイされていない状態になったため、[MDM Repository] (MDMリポジトリー)ツリービューで、1つ(または複数)の項目がサーバーにデプロイ済みであることを示す情報が消えます。

タスクの結果

Talend Data Stewardshipの統合でTalend MDMを設定すると、1つ(または複数)のマッチングルールが添付されたMDMデータモデルをアンデプロイしても、Talend Data Stewardship内にある関連するキャンペーンとData Stewardshipのデータモデルは自動的に削除されません。関連するキャンペーンとData Stewardshipのデータモデルは、必要に応じて手動で削除できます。

Talend CommandLineからmUnDeployItemというコマンドを使い、ジョブを含めて、すべてのタイプの項目をMDMサーバーからアンデプロイすることもできます。

CommandLineの詳細は、Non-GUI operation in metaServletをご覧ください。

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