このタスクについて
リポジトリーに一元的に保存された既存のコンテキストグループの変数を使用して接続を設定するには、次の手順に従います。
手順
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ウィザードでメタデータ接続を作成または編集する時に、[Export as context] (コンテキストとしてエクスポート)をクリックします。
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開いた[Create/Reuse a context group] (コンテキストグループを作成/再利用)ウィザードで、[Reuse an existing repository context] (既存のリポジトリーコンテキストの再利用)を選択してから[Next] (次へ)をクリックします。
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リストからコンテキストグループを選択して、[Next] (次へ)をクリックします。
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それぞれの変数について、接続の詳細の対応するフィールドを選択し、[Next] (次へ)をクリックしてコンテキスト変数を表示および編集するか、[Finish] (終了)をクリックして接続の設定結果を直接表示します。
この例では、[Next] (次へ)をクリックします。
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必要に応じてコンテキストやコンテキスト変数を編集します。変更があると、一元化されたコンテキストグループは自動的にアップデートされます。
コンテキストおよび変数の処理についての詳細は、コンテキストと変数を使用をご覧ください。
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[Finish] (終了)をクリックしてコンテキストの再利用を確定し接続ウィザードに直接戻ります。
ウィザードの関連する接続の詳細フィールドは、コンテキスト変数で設定されます。接続の詳細の設定を解除するには、[Revert Context] (コンテキストを復元)ボタンをクリックします。