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タスクを使って作業

剖析パースペクティブでは、さまざまな項目にタスクを追加したり、タスクリストを表示させたり、タスクリストから完了したタスクを削除したりできます。

次のようなさまざまな項目にタスクに追加できます。
  • [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで、接続、カタログ、スキーマ、テーブル、カラム、作成された分析に追加できます。

  • 現在の分析エディターで、カラム、またはカラムに設定されたパターンおよびインジケーターに直接追加できます。

また、[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューの[Reports] (レポート)ノードの下で、生成されたレポートまたはその下にリストされている分析にタスクを追加することもできます。

たとえば、[DQ Repository] (DQリポジトリー)[Metadata] (メタデータ)ノードで、データベース接続の任意の項目に一般的なタスクを追加できます。[Analyses] (分析)ノードを通じて、分析のコンテキストで定義された同じ項目に、別の特定のタスクを追加できます。さらに、現在の分析エディターで、分析コンテキストのカラムに(このカラムに設定されたパターンまたはインジケーターにも)直接タスクを追加できます。

これらの任意の項目にタスクを追加する手順は、まったく同じです。そのような項目にタスクを追加すると、[Window] (ウィンドウ) > [Show view...] (ビューを表示...)の組み合わせでアクセスできる[Tasks] (タスク)リストにそのタスクがリスト表示されます。後で、[Tasks] (タスク)リストの適切なタスクをダブルクリックして、エディターで対応する関連項目を開くことができます。

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