手順
- tLoopコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- ループタイプとしてForを選択します。[From] (開始)、[To] (終了)、[Step] (ステップ)フィールドにそれぞれ1、2、1と入力します。[Values are increasing] (値は増加し続ける)チェックボックスはオンのままにします。
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tFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[Schema] (スキーマ)ドロップダウンリストから[Built-In] (組み込み)を選択します。
ヒント: 関連メタデータがリポジトリーに保存されている場合は、[Schema] (スキーマ)ドロップダウンリストで[Repository] (リポジトリー)を選択すれば関連フィールドが自動入力されます。メタデータの詳細は、Talend Studioでメタデータを管理をご覧ください。
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[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、入力フローのデータストラクチャーを定義します。この場合、入力には1つのカラム、[Name] (名前)があります。
- [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
- [Number of rows] (行数)フィールドに行数を入力して、出力するエントリー数(1など)を指定します。
- [Use Single Table] (単一テーブルの使用)チェックボックスをオンにします。[Values] (値)テーブルで、Marxなど値を[Name] (名前)フィールドに割り当てます。
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tHashOutputをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
- [Schema] (スキーマ)ドロップダウンリストで[Built-In] (組み込み)を選択し、[Sync columns] (カラムを同期)をクリックして先行コンポーネントからスキーマを取得します。[Keys management] (キー管理)ドロップダウンリストで[Keep all] (すべて維持)を選択し、[Append] (追加)チェックボックスをオフにします。