手順
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tFileOutputExcelコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、コンポーネントのプロパティを定義します。
- 宛先ファイル名とシート名を設定し、[Define all columns auto size] (全カラムの自動サイズを定義する)チェックボックスをオンにします。
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ジョブを保存し、[F6]を押して実行します。
tTransliterateコンポーネントにより、 入力データはUnicode標準のレパートリーに基づいて読み取り可能な文字にエンコーディングされます。
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出力コンポーネントを右クリックし、[Data Viewer] (データビューアー)を選択して、翻字データを表示します。
さまざまな言語の文字で書かれた名前はすべてUCS (Universal Coded Character Set)に基づく標準文字セットに音訳されています。たとえば、下の画像の最初と2番目の行の名前は、それぞれRagnarr,LodbrokおよびRoutse,Annaに変更されています。