出力データを集計エレメントで分類 - Cloud - 8.0

tXMLMap

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > 変換処理コンポーネント > tXMLMap
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データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > 変換処理コンポーネント > tXMLMap

このシナリオでは、これまでのシナリオをベースに、tXMLMap[Map Editor] (マップエディター)でエレメントを [aggregate element] (集計エレメント)として設定し、出力データを別々のXMLフローに分類する方法を示します。tXMLMapを使って出力データを集計する方法は、 Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

このシナリオの目的は、顧客IDと顧客名情報を集計エレメントを使用してその出身州に従って分類し、それらのクラスを別々のXMLフローで次のコンポーネントに別々に送信することです。

集計エレメントを有効にするには、処理するXMLデータをソートしておく必要があります。それには、集計の条件として使用するエレメントに、たとえばXMLツールを使用します。このサンプルでは、同じ州IDを持つ顧客はまとめる必要があります。Customer.xmlというXMLファイルにある入力データは、グループエレメントを使用してデータをマッピングにある入力データと同じであることが必要です。