手順
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[Repository] (リポジトリー)ビューで[Metadata] (メタデータ)ノードと、ファイルが保存されているディレクトリーを展開します。次に、このファイルをデザインワークスペースにドラッグします。
下記のダイアログボックスが表示されます。
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tFileInputDelimitedを選択し、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
コンポーネントがワークスペースに表示されます。このシナリオで使う入力ファイルは、SampleAddressesと呼ばれます。
- 次のコンポーネントを[Palette] (パレット)からデザインワークスペースにドラッグします: 2つのtMapコンポーネント、tUniservRTConvertNameおよびtFileOutputDelimited。
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最初にtMapをtUniservRTConvertNameに接続します。
プロンプトウィンドウで[Yes] (はい)をクリックしてtUniservRTConvertNameからスキーマを受け入れます。
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[Row] (行) > [Main] (メイン)を介してその他のコンポーネントを接続します。
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tMap_1をダブルクリックし、スキーママッピングウィンドウを開きます。左側は入力ファイルのストラクチャーで、右側はtUniservRTConvertNameのスキーマです。下部には[Schema Editor] (スキーマエディター)があり、個々のカラムの属性を検索して編集できます。
- 入力ソースのカラムをtUniservRTConvertNameのそれぞれのカラムに割り当てます。このためには、入力ソースのカラムを選択して、右側の適切なカラムにドラッグします。住所フィールドやIDなど、入力ファイルのフィールドを出力ファイルに渡す場合は、追加のフィールドを定義する必要があります。
- [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
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tUniservRTConvertNameをダブルクリックして[Basic Settings] (基本設定)ビューを開きます。
- サーバー情報を入力し、国固有のサービスを指定します。
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tMap_3をダブルクリックしてマッピングウィンドウを開きます。左側はtUniservRTConvertNameのスキーマで、右側は出力ファイルのスキーマです。
- [OK]をクリックしてウィンドウを閉じます。
- tFileOutputDelimitedをダブルクリックして、出力ファイルの詳細を入力します。