tDataQualityRulesのローカルプロセスとクラウド/ハイブリッドプロセス - Cloud - 8.0

Validation (インテグレーション)

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > 評価検証
データガバナンス > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > 評価検証
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > 評価検証
Last publication date
2024-02-28
以下の項目に接続すればデータクオリティルールを取得できます:
  • Talend Cloud Data Inventory (Talend Studio 8.0 R2023-06以降)
  • Talend Cloud Data Stewardship
  • Talend Data Stewardship 8.0 R2022-07以降のハイブリッド

データクオリティルールは一元化されているので、アプリ間で共有されます。どのアプリのURLを使っても、そのアプリに正しい権限がある限り、同じデータクオリティルールが取得されます。 ルールを取得するためには、[Rules - View] (ルール - 表示)権限が必要です。詳細は、使用しているアプリの事前定義済みユーザーロールをご覧ください。

アプリに接続したtDataQualityRulesコンポーネントは次の図のようになります。
  1. [Refresh] (更新)をクリックすると、tDataQualityRulesによってTalend Studioがアプリに接続し、データクオリティルールがJARファイルに取得されます。データクオリティルールでis of type演算子が使用されている場合は、JARファイルがもう1つ取得されます。このファイルにはセマンティックタイプが含まれています。
  2. JARファイルが取得されます。Talend Studioからアプリへの接続が終了します。
  3. データにデータクオリティルールを適用できるようになります。