XMLツリーのインポート - Cloud - 8.0

XML connectors

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > XMLコンポーネント > XMLコネクター
データガバナンス > サードパーティーシステム > XMLコンポーネント > XMLコネクター
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > XMLコンポーネント > XMLコネクター
Last publication date
2024-02-28
最も容易で一般的なXMLツリーパネルの入力方法は、きちんと形成されたXMLファイルをインポートすることです。

手順

  1. [XML tree] (XMLツリー)パネルにデフォルトで表示される[root tag] (ルートタグ)の名前をクリックして変更します。
  2. ルートタグを右クリックしてコンテキストメニューを表示します。
  3. メニューで[Import XML tree] (XMLツリーのインポート)を選択します。
  4. インポートするファイルに移動し、[OK]をクリックします。
    • XMLツリーはXML、XSD、およびDTD形式のファイルからインポートできます。

    • XSDファイルからXMLツリーストラクチャーをインポートする際に、XMLツリーのルートとしてエレメントを選択できます。

    これで、[XML Tree] (XMLツリー)カラムには正しいエレメントが自動的に入力されます。
  5. エレメントまたはサブエレメントを追加または削除する必要がある場合は、ツリーの該当するエレメントを右クリックして、コンテキストメニューを表示します。
  6. [Delete] (削除)を選択してツリーから選択項目を削除するか、または、[Add sub-element] (サブエレメントの追加)[Add attribute] (属性の追加)[Add namespace] (ネームスペースの追加)の中から該当するオプションを選択してツリーをエンリッチします。