XMLファイルを生成するためのジョブの設定 - Cloud

このジョブは、次のコンポーネントを使用します。

テキストファイルから[person] (人物)と[item] (項目)データを生成するための2つのtFixedFlowInputコンポーネント;
XMLファイルを生成してXMLファイルにレコードを追加するための2つのtAdvancedFileOutpuXMLコンポーネント。

手順

tFixedFlowInputとtAdvancedFileOutputXML (名前はtFixedFlwInput_1とtAdvancedFileOutputXML_1デフォルト)パレットからデザインワークスペースにドロップします。[Row > Main] (行 > メイン)リンクを使用してコンポーネントを接続します。
tFixedFlowInput_1をダブルクリックして[基本設定]ビューを表示し、[インラインコンテンツを使用(区切りファイル)]を選択します。[Content] (コンテンツ)フィールドに、次の情報を追加します。
```
1;1;Shong
1;2;Elisa
2;1;Sabrina
2;2;Patrick
```
[Edit Schema] (スキーマを編集)ボタンをクリックして、次の図に示す3つのカラムを作成します。
プロンプトが表示されたら[OK]をクリックして、スキーマを後続のコンポーネント(つまり、tAdvancedFileOutputXML_1コンポーネント)に伝搬させます。これは、tAdvancedFileOutputXMLコンポーネントの [基本設定]ビューで、 [Sync columns] (カラムを同期)ボタンをクリックして行うこともできます。
tAdvancedFileOutputXML_1コンポーネントの[基本設定]ビューで、[Configure XML tree] (XMLツリーの構成)ボタンをクリックして、以下のように構成します。[person] (人物)をループ要素として設定し、 [class] (クラス)をグループ要素として設定する必要があります。

注: この機能では、XMLツリーにグループ要素が存在する必要があります。存在しない場合、このウィンドウのコンポーネント名の下にエラーが表示されます。
[root] (ルート)をクリックしてから、 [plus] (プラス)ボタンをクリックして、[Create as sub-element] (サブ要素として作成)を選択してサブ要素 [class]を追加します。
手順を繰り返して、サブ要素 [person] (人物) を [class] (クラス) に追加し、サブ要素[id]と[name] (名)を[person] (人物)に追加します。
[class] (クラス)を右クリックしてコンテキストメニューを開き、[Add attribute] (属性の追加)をクリックして属性を追加しますclass_id。
[Auto map!] (オートマップ!)ボタンをクリックして、入力スキーマをXMLツリーにリンクします。
[Basic settings] (基本設定)ビューの[File Name] (ファイル名)フィールドに、生成するXMLファイルへのファイルパスを入力します、例:"D:/out.xml".

XMLファイルを生成するためのジョブの設定 - Cloud - 8.0

XML connectors

手順