リリースパイプラインを作成 - Cloud

Talend Cloud API Testerの例

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend API Tester
Content
ジョブデザインと開発 > Testing APIs
Last publication date
2024-03-15

アーティファクトをデプロイし、APIテストを実行するパイプラインを作成します。

手順

  1. Azure DevOpsプロジェクトで、[Pipelines] (パイプライン) > [Releases] (リリース)の順に進みます。
  2. [New pipeline] (新しいパイプライン)をクリックし、右パネルで[Empty job] (空のジョブ)をクリックします。
    [Start a template] (テンプレートを開始)ビューで[Empty job] (空のジョブ)が強調表示されている状態。
  3. 最初のステージが自動的に作成されます。名前(たとえばDeploy to Staging)を入力し、パネルを閉じます。
    このステージは次のプロシージャーで設定します。
  4. [Add an artifact] (アーティファクトの追加)をクリックし、ソースタイプとして[Build] (ビルド)を選択します。
  5. ビルドパイプラインを選択し、[Add] (追加)をクリックします。
  6. オプション: 稲妻のアイコンをクリックし、連続デプロイトリガーを有効にします。
    このオプションを選択すると、ビルドパイプラインがアップデートされるたびに新しいリリースパイプラインが作成されます。このオプションを選択していない場合は、リリースパイプラインを手動で開始する必要があります。
    稲妻アイコンが選択され、[Continuous deployment trigger] (継続的デプロイメントトリガー)タブが開かれている状態。