Apache Pulsarのプロパティ - Cloud

Talend Cloudアプリコネクターガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Data Inventory
Talend Data Preparation
Talend Pipeline Designer
Content
ジョブデザインと開発 > パイプラインのデザイン
管理と監視 > 接続の管理
Last publication date
2024-03-21

Apache Pulsar接続

プロパティ

設定

[Selection] (選択) Pulsarを選択または入力します。
[Configuration] (設定)
[Engine] (エンジン) リストからエンジンを選択します。
[Main] (メイン) [URL for Pulsar broker] (Pulsarブローカー用URL) PulsarブローカーのURLアドレスを入力します。

想定される形式は次のとおりです: pulsar:<host>::<port>

[Use SSL connection] (SSL接続を使用) SSLで暗号化された接続を有効にするには、このオプションをONに切り替えます。
[Authentication] (認証) Pulsarブローカーに対する認証方法を選択します。ブローカーに接続するための認証情報を必要としない場合は[None] (なし)を、ユーザーとパスワード情報を入力する必要がある場合は[Basic] (基本)を選択します。
[Advanced] (詳細) [Connection timeout] (接続タイムアウト) 接続が使用できるまでユーザーが待機する最大秒数を設定します。この秒数を過ぎても接続が使用できない場合は例外が返されます。
[Description] (説明) 接続の表示名(必須)と説明(オプション)を入力します。

Apache Pulsarデータセット

プロパティ 設定
[Dataset Name] (データセット名) データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。
[Connection] (接続) リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。
[Main] (メイン) [Message topic] (メッセージトピック) 取得するトピック(ファイル)の名前を入力します。
[Consumer name] (コンシューマー名) Apache Pulsarメッセージのコンシューマーの名前を入力します。
サブスクリプション名 Apache Pulsarサブスクリプションの識別子を入力します。
[Content type format] (コンテンツタイプ形式) 取得するデータの形式をリストから選択:
  • CSV: この形式を選択した場合は、ファイルで使用するフィールド区切り、エンコーディングタイプ、フィールド区切りを指定する必要があります。
    注: スペースをフィールド区切りとして使うことはできません。
  • Avro: この形式には特定のパラメーターは必要ありません。
  • JSON: この形式を選択した場合は、取得するJSONへのポインターを入力する必要があります。
  • Raw: この形式には特定のパラメーターは必要ありません。