Talend Cloudコネクターの説明 - Cloud

Talend Cloudアプリコネクターガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Data Inventory
Talend Data Preparation
Talend Pipeline Designer
Content
ジョブデザインと開発 > パイプラインのデザイン
管理と監視 > 接続の管理
Last publication date
2024-03-21
このドキュメントでは、Talend Cloudアプリケーションで使用できるコネクターについて説明します。
  • [Connection] (接続): 接続とは、データベース、ファイルシステム、分散システム、プラットフォームなど、データセットが保管されている環境またはシステムのことです。システムの接続は、一度設定すれば再利用できます。
  • [Dataset] (データセット): データセットとはデータのコレクションのことです。データベーステーブル、ファイル名、トピック(Kafka)、ファイルパス(HDFS)などを指定できます。また、手動で入力してテストデータセットを作成し、テスト接続に保管すること、さらにはローカルファイルをデータセットとしてインポートすることもできます。複数のデータセットを同じシステムに接続し(1対多接続)、再利用可能な接続で保管できます。

Talend Cloudコネクターにより、さまざまなシステムや環境に対する再利用可能な接続を作成することで、極めて多様なデータのレコードにアクセスしたり、そのようなレコードを読み取ったりできます。