収集サーバーがダウンした時に通知を有効化 - Cloud

Talend Cloud Data Catalog管理ガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Data Catalog
Content
データガバナンス
管理と監視
Last publication date
2024-01-17

[Application Management] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールを有するユーザーは、リモート収集サーバーがダウンした時に通知を受信できます。

この通知タイプを有効にするには、以下を行う必要があります。
  • [Manage Email Notification] (メール通知を管理)ページでメールサーバーを設定
  • [Manage Servers] (サーバーを管理)ページで[Heartbeat Frequency] (ハートビートの頻度)オプションを設定
  • サーバーのプロパティで[Max missed heartbeats] (ハートビート喪失の最大回数)フィールドを設定

ハートビート喪失が最大回数に達すると、サーバーが切断されたと見なされます。

始める前に

  • [Application Administration] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。
  • メールサーバーのSMTPプロトコルを設定済みであること。

手順

  1. [MANAGE] (管理) > [Servers] (サーバー)に移動します
  2. [Heartbeat Frequency] (ハートビートの頻度)フィールドで、サーバーのハートビートの頻度を選択します。
  3. リストからサーバーを選択してプロパティを表示します。
  4. [Max missed heartbeats] (ハートビート喪失の最大回数)フィールドに、サーバーが切断されたと見なすまでのサーバーからのハートビート喪失の最大回数を設定します。
  5. 変更を保存します。

タスクの結果

サーバーがダウンしてハートビート喪失の最大回数に達すると、Talend Cloud Data Catalogはすぐに通知を送信します。