設定内に用語集モデルを作成し、用語集オブジェクトとリレーションシップをCSVファイルからインポートします。
始める前に
[Metadata Management] (メタデータの管理)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
このタスクについて
用語集をインポートする際に、次の2つのCSVファイルを使います。
- gdpr_glossary.csv: 用語集オブジェクトの用語と略語を定義します。
- gdpr_glossary_relationships: 用語集オブジェクト間のリレーションシップを定義します。
手順
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に移動します。
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をクリックします。
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名前(ACME Glossaryなど)と説明を入力し、[OK]をクリックしてモデルを保存します。
設定マネージャーで、モデルの[Overview] (概観)タブが開きます。
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右上の[Open] (開く)ボタンをクリックし、オブジェクトページにアクセスします。
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[More actions] (その他のアクション)メニュー( [...] )で[Import from CSV] (CSVからインポート)をクリックします。
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クリックしてtdc_gsg_sources_files\use-case-2-using_and_contributing\glossary\gdpr_glossary.csvを参照します。
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[Import] (インポート)をクリックします。
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バナー右上のギアアイコンをクリックすると操作を監視できます。必要であればログを開きます。
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上と同じ手順で、2番目のファイルであるtdc_gsg_sources_files\use-case-2-using_and_contributing\glossary\gdpr_glossary_relationships.csvをインポートします。
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GDPR用語のオブジェクトページを開きます。
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[Contains] (含む)タブをクリックし、オブジェクトがインポートされたかどうかチェックします。[Filters] (フィルター)をクリックし、[Grid] (グリッド)表示モードを選択します。
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US Address用語をクリックし、詳細ページを開きます。
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[Relationships] (専門とする)タブと[Member] (メンバー)タブを開き、リレーションシップがインポートされたかどうかチェックします。
[Specializes] (専門とする)には、より一般的なコンテキストを持つ用語、またはより抽象的な用語が含まれています。
[Member] (メンバー)には、完全なコンセプトに寄与していると見なされる用語(姓名に含まれる名など)が含まれています。
タスクの結果
用語集の用語をテーブルカラムにリンクすることで、ビジネス資産と技術資産の間の依存項目をトレースする準備ができています。