Salesforceで外部データソースを作成して、API経由でデータにアクセスします。
Salesforceでの外部データソースに関する詳細は、
Salesforceドキュメンテーションをご覧ください。
手順
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APIが有効になったら、Salesforceに移動し、[Setup] (設定)ページを開いて、[External Data Sources] (外部データソース)を見つけます。
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[External Data Sources] (外部データソース)ページで、[New External Data Source] (新規の外部データソース)をクリックします。
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データソースのラベルと名前を入力して、[Type] (タイプ)ドロップダウンリストで[Salesforce Connect: OData 4.0]を選択します。
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[URL]フィールドにAPI URLを入力します。
接続がCloud Engine for Designを使用する場合は、データセットの[API]タブ内にURLが見つかります。Remote Engine Gen2をお使いの場合は、管理者に連絡して、対応するURLを取得します。
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設定の[Authentication] (認証)セクションで、[Identity Type] (アイデンティティタイプ)ドロップダウンリストで[Per User] (ユーザーごと)を、[Authentication Protocol] (認証プロトコル)リストで[Password Authentication] (パスワード認証)を選択します。
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ユーザー名とパスワードを入力した後に、[Save] (保存)をクリックします。
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設定が正しいことを確認してから、[Validate and Sync] (検証して同期)をクリックします。
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使いたいテーブルを選択して、[Sync] (同期)をクリックします。
タスクの結果
データソースが作成されており、それを使ってカスタムタブを作成できます。