APIの有効化で互換性があるデータソース - Cloud

Talend Cloud Data Inventoryユーザーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Data Inventory
Content
データガバナンス
データクオリティとプレパレーション > データの充実化
データクオリティとプレパレーション > データの識別
データクオリティとプレパレーション > データセットの管理
管理と監視 > 接続の管理
Last publication date
2024-02-28
API機能は、特定の接続タイプ、データベースタイプ、データセットタイプから作成されるデータセットとのみ互換性があります。 APIを有効化するために、データセットにこれらの3つの条件が満たされる必要があります。

互換性がある接続

[JDBC]接続から作成されたデータセットのAPIのみを有効化できます。

互換性があるデータベース

JDBC接続を作成中に、さまざまなデータベースをソースとして選択して、データセットを作成できます。これらのいずれもでAPIを有効化できるはずです。ただし、Talendによってテストおよび検証されるのは以下のデータベースです。

  • MariaDB
  • Microsoft SQL Server
  • MySQL
  • Oracle
  • PostgreSQL
  • Snowflake
注: データベースタイプに関する何らかの問題が発生したら、Talendのサポート担当者にご連絡ください。

互換性があるデータセットタイプ

データベースタイプを選択した後に、実際のデータを取得して、データセットの形式でインポートする方法を選択する必要があります。以下のメソッド経由で、作成されたデータセットでAPIを有効化できます。

  • [Table name] (テーブル名)
  • [Query] (クエリー)
注: テーブルストリームはサポートされていません