接続を作成 - Cloud

Talend Cloud Data Inventoryユーザーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Data Inventory
Content
データガバナンス
データクオリティとプレパレーション > データの充実化
データクオリティとプレパレーション > データの識別
データクオリティとプレパレーション > データセットの管理
管理と監視 > 接続の管理
Last publication date
2024-02-28

始める前に

Remote Engine Gen2を使っている場合、管理者はTalend Management Consoleで既にエンジンを作成しています。

手順

  1. [Connections] (接続) > [Add connection] (接続を追加)をクリックします。
    接続設定ページが開きます。
  2. リストから、データのソース(Amazon S3など)に対応するコネクターを選択します。
    接続を追加 - 選択ステップ
    コネクターを選択できる接続設定ページ。
  3. [Next] (次へ)をクリックします。
  4. [Engine] (エンジン)リストでエンジンを選択します。
    注: エンジンの提案と可用性は選択したコネクターによって異なります。
  5. 接続情報を入力してシステムにアクセスし、必要であればチェックします。
    接続を追加 - 設定ステップ
    接続設定ページには、システムにアクセスするための接続情報を入力できます。

    JDBC接続でSnowflake接続を作成する場合、プッシュダウンパラメータを追加すればより多くの機能を有効にすることができます。詳細は、Snowflake接続にプッシュダウンパラメーターを追加をご覧ください。

  6. [Next] (次へ)をクリックします。
  7. 接続に名前を付け、必要であれば説明も入力します。
  8. [Validate] (検証)をクリックします。

タスクの結果

新しい接続が[Connections] (接続)ページのリストに追加され、使用できる状態になります。