データセットのクレンジングが完了したら、プレパレーションの結果をエクスポートします。
画面右上の[Export] (エクスポート)ボタンをクリックし、エクスポートパラメーターパネルを開いて出力形式を選択します。
データセットがベースにしている接続のタイプに応じて、準備したデータは次の形式にエクスポートできます。
- ローカルのCSVファイル
- ローカルのXLSXファイル
- ローカルのTABLEAUファイル
- Amazon S3
完成したプレパレーションが現在のサンプルサイズ(デフォルトは10,000行)よりも大きい場合は、作業中である現在のサンプルだけをエクスポートするか、[All data] (すべてのデータ)を選択してプレパレーションステップをデータセット全体に適用するか選択できます。どちらの場合も、エクスポートプロセスはバックグラウンドで開始されます。エクスポート履歴ページを使用して、エクスポートのステータスの確認や、出力ファイルのダウンロードを実行できます。詳細は、エクスポート履歴ページを参照してください。
エクスポートプロセスにより、接続メタデータからフェッチされたデータが更新されます。これによって、出力内に表示されるデータは確実に常に最新に保たれます。