セマンティックタイプをエクスポート - Cloud

Talend Cloud Data Stewardshipユーザーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Data Stewardship
Content
データガバナンス > キャンペーンの管理
データガバナンス > タスクの割り当て
データガバナンス > データモデルの管理
データクオリティとプレパレーション > タスク管理
管理と監視 > ユーザーの管理
Last publication date
2024-01-30

ターゲット環境にインポートする準備として、ソース環境からセマンティックタイプをエクスポートできます。

他のセマンティックタイプを参照する複合セマンティックタイプをエクスポートする場合、子タイプへの参照の名前のみがエクスポートされます。

始める前に

  • Talend Cloudユーザーには、Talend Cloud Data StewardshipロールまたはTalend Cloud Data Preparationロールに加え、Talend Management Console[Dictionary service] (ディクショナリーサービス)アプリケーションの[Semantic types manager] (セマンティックタイプマネージャー)ロールが割り当てられていること。

手順

  1. キャンペーン所有者としてTalend Cloud Data Stewardshipに、または任意のユーザーロールでTalend Cloud Data Preparationにログインします。
  2. ページにリストされているセマンティックタイプをすべてエクスポートするには、[Select All] (すべて選択)チェックボックスをオンにします。または、エクスポートするセマンティックタイプグループの横にあるチェックボックスをオンにします。
  3. [Export semantic type] (セマンティックタイプをエクスポート)をクリックします。
  4. 開いているダイアログボックスで、[OK]をクリックして、セマンティックタイプのローカルコピーを.jsonファイルに保存します。
    .jsonファイルは、複数のセマンティックタイプをまとめてエクスポートするか個別にエクスポートするかに関係なく、以下のテンプレートに従った名前でローカルシステムに保存されます。
    • <エクスポートされたセマンティックタイプの数>_Semantic_Types_<export_timestamp>
    • <セマンティックタイプのラベル>_<export_timestamp>

    エクスポートの日付と時刻は、YYYY-MM-DD HH:mm:ss-000の形式になります。

タスクの結果

セマンティックタイプは.jsonファイル内にエクスポートされます。これでターゲット環境にファイルをインポートできるようになります。