メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

ルールを使ってタスクをフィルタリング

プロファイリングエリアの[Rule] (ルール)タブに検証制限とデータモデルに使用されるデータクオリティルールはすべて表示されます。検証制限は各定義済みパラメーター: タイプ、最小値または最大値、精度、検証パターン、日時、空の値が許可されているかどうかなどを示します。パラメーターが定義されている場合は、属性の各値はその制限に対して検証されています。たとえば、最小値は3です。

このタブでは、それぞれの検証制限の有効値、空白値、無効値の
  • 数と割合を把握できます。空の値は、属性の[Allow empty values] (空の値を許可)が有効な場合、考慮されます。設定が無効になっている場合は、制限が満たされていると、値は有効です。満たされていない場合、値は無効です。
  • 各データクオリティルールの有効値、非該当値、無効値です。該当しない値はデータクオリティルールの条件を満たさない値です。

手順

  1. キャンペーンを開きます。
  2. プロファイリングエリアで、[Rule] (ルール)をクリックします。
  3. いずれかのクオリティバー内にある色をクリックします。
    制限 データクオリティルール
    値は無効です。属性タイプと一致しない、または定義済みの範囲外です。 値は無効です。条件式は満たしていますが、検証式は満たしていないか、これらの値でルールを実行できません。たとえば、ルールが文字列と数値を比較する必要がある場合に発生します。エラーの詳細は、値の横にある赤い縦棒をクリックしてください。
    グレー フィールドは空です。 ルールはありません。
    薄緑 制約はありません。 値は適用できません。条件を満たしておらず、代替の検証式が定義されていません。
    値は有効です。属性タイプと一致しており、定義済みの範囲内にあります。 値は有効です。ルールステートメントをすべて満たしています。
    タスクは色ごとにフィルタリングされます。
    1色でフィルタリングされているタスク。
    エラーが含まれているルールはタスクに適用されなくなり、赤いバーが表示されます。クリックすると詳細が表示されます。
    ルール内のエラーを強調表示する赤いバー。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。