キャンペーン所有者としてのタスク再開 - Cloud

Talend Cloud Data Stewardshipユーザーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Data Stewardship
Content
データガバナンス > キャンペーンの管理
データガバナンス > タスクの割り当て
データガバナンス > データモデルの管理
データクオリティとプレパレーション > タスク管理
管理と監視 > ユーザーの管理
Last publication date
2024-01-30

手順

  1. [Campaigns] (キャンペーン)ページで、再度開きたいタスクが含まれるキャンペーンをクリックします。
  2. メニューバーで、[State] > [Resolved]メニューの組み合わせを使用し、ワークフローの最終状態に移行されたタスクのリストを開きます。
  3. 右パネルで[Tasks] (タスク)をクリックし、[Reopen tasks] (タスクを再オープン)を展開します。
  4. Selection (選択)リストから、すべてのタスクを再度開くか、タスクリストで選択したタスクのみ再度開きます。タスクにフィルターを設定している場合は、フィルタリングされたタスクの再開を選択できます。
    ヒント: タスクリストから、CtrlキーまたはShiftキーを押しながら、タスクを複数選択します。Mac版では、CmdキーまたはShiftキーを長押しします。
  5. [Target state] (ターゲットの状態)リストから、次のいずれかを選択します:
    • [New] (新規)を選択してタスクを最初の状態に戻します。
    • To validate (検証予定)を選択して、タスクをワークフローの2番目の状態に戻します。
    3段階のワークフローが設定されている場合のみTo validate (検証予定)オプションを使用できます。
  6. または、選択したタスクを再度開き、ワークフローに戻す決定をした説明を[Comment] (コメント)フィールドに入力します。
  7. [Submit] (送信)をクリックします。
    キャンペーン所有者としてタスクを再び開く設定。

タスクの結果

タスクはリストから削除され、ワークフローの最初の状態に戻るか、いくつかのルールに基づいて検証状態に戻されます。

  • 現在の参加者がこの状態にアクセスできる場合、タスクはその参加者に割り当てられたままになります。
  • 対象の状態で参加者が1人だけの場合、タスクはその参加者に割り当てられたままになります。

それ以外の場合、タスクは未割り当てとなります。