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オンプレミスのTalend Data PreparationTalend Data StewardshipTalend Cloudでのハイブリッドモードに移行

このタスクについて

Talend Data PreparationTalend Data StewardshipのオンプレミスインストールをTalend Cloudでハイブリッドモードに移行する場合は、次の手順に従います。各手順は本ガイドの以下のセクションで詳しく説明されています。

手順

  1. オンプレミスの環境をバックアップします。これから移行する各アプリケーションについては、設定ファイルのコピーを必ず取っておいてください。
  2. Talend Cloud[Downloads] (ダウンロード)ページから次のアーティファクトをダウンロードします。
    • ハイブリッドモードでインストールするアプリケーションのアーカイブ
    • 移行ツール
  3. Talend Administration CenterからTalend Management Consoleへの移行ツールを実行し、ユーザーとグループを移行します。
  4. ダウンロードアーカイブを使って、オンプレミスアプリケーションを該当の8.0ハイブリッドバージョンにアップグレードします。下の移行手順に従ってアップグレードを行ってください。必ずTalend Data PreparationTalend Data Stewardshipの前にTalend Dictionary Serviceをアップグレードするようにします。
  5. 必須情報を入力し、ハイブリッド設定ファイルに追加するクライアントIDとシークレットをTalend Management Consoleから取得する
  6. インストールされているアプリケーションを正しいハイブリッド設定で設定する
  7. 全ユーザーがTalend Management Consoleに正しく移行されたこと、そして新たにインストールされたハイブリッドアプリケーションに対して彼らが正しいアクセス権を持っていることをご確認ください。詳細は、ロールの管理をご覧ください。
    Talend Data Stewardshipのユーザーがのデータクオリティルールを表示または管理する必要がある場合、管理者はユーザーに[Rule - Viewer] (ルール - ビューアー)ロールか[Rule - Manager] (ルール - マネージャー)ロールを割り当てる必要があります。
  8. ライブデータセットかStudio Talendジョブがある場合は、それらも移行してStudio Talend 8.0にアップデートします。

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