インストール後にTalend Data Stewardshipを設定 - Cloud

Talend Cloudハイブリッドインストールガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Operating system
Windows
Product
Talend Cloud
Module
Talend Data Preparation
Talend Data Stewardship
Talend Management Console
Content
インストールとアップグレード
Last publication date
2024-02-27

手順

  1. Talend Data Stewardshipを起動する前に、<Talend installation folder>\tds\apache-tomcat\webappsからdocsフォルダーを削除します。
  2. <Tomcat>\conf\data-stewardship.propertiesファイルを開き、以下のMongoDBのTalend Data Stewardshipプロパティを編集します:
    フィールド 説明
    spring.data.mongodb.host MongoDBインスタンスのホスト名
    spring.data.mongodb.port MongoDBインスタンスのポート番号
    spring.data.mongodb.database Talend Data Stewardshipが接続されるデータベースの名前(デフォルトはtds)。
    spring.data.mongodb.username データベースへの接続に使用するユーザー名
    spring.data.mongodb.password データベースへの接続に使われるパスワード
    spring.data.mongodb.uri 接続先となるデータベースのURI

    次のパラメーターをコメントアウトする必要があります: spring.data.mongodb.hostspring.data.mongodb.portspring.data.mongodb.databasespring.data.mongodb.usernamespring.data.mongodb.password

    注: この設定パラメーターを使用できるのは、Talendが提供するTPS-4354パッチがインストールされている場合のみです。詳細は管理者にお問い合わせください。
  3. ゲートウェイ設定パラメーターを使用して、次のフィールドをアップデートします。
    フィールド 説明
    tds.front.deploymentMode このプロパティの値をHYBRIDに設定します。
    frontend.url ${tinstall.tds.tomcat.protocol}をApache Tomcatプロトコルに、${tinstall.tds.tomcat.port.http}をApache Tomcat HTTPポートにそれぞれ置き換えます。
    backend.url ${tinstall.tds.tomcat.protocol}をApache Tomcatプロトコルに、${tinstall.tds.tomcat.port.http}をApache Tomcat HTTPポートにそれぞれ置き換えます。
    schemaservice.url ${tinstall.tds.tomcat.protocol}をApache Tomcatプロトコルに、${tinstall.tds.tomcat.port.http}をApache Tomcat HTTPポートにそれぞれ置き換えます。
    semanticservice.url Talend Cloud Data StewardshipインスタンスへのURL (https://tds.<region>.cloud.talend.com/semanticserviceなど)を入力します。<region>には、自分のアカウントの場所に該当するリージョンを入力します。各データセンターのURLのリストは、Talend CloudのリージョンとURLで確認できます。

    ライセンスにTalend Dictionary Serviceが含まれない場合は、この行を削除します。

    historyservice.url ${tinstall.tds.tomcat.protocol}をApache Tomcatプロトコルに、${tinstall.tds.tomcat.port.http}をApache Tomcat HTTPポートにそれぞれ置き換えます。
    monitoringservice.url ${tinstall.tds.tomcat.protocol}をApache Tomcatプロトコルに、${tinstall.tds.tomcat.port.http}をApache Tomcat HTTPポートにそれぞれ置き換えます。
  4. Apache Kafkaの設定で次のフィールドをアップデートします。
    フィールド 説明
    kafka.broker Apache Kafkaブローカーに対応するホストとポートを入力します。
  5. Talend Identity and Access Managementの設定で次のフィールドをアップデートします:
    フィールド アクション
    oidc.url Talend Identity and Access ManagementへのURLをhttps://iam.<region>.cloud.talend.com/oidcという形式で入力します。<region>には、自分のアカウントの場所に該当するリージョンを入力します。各データセンターのURLのリストは、Talend CloudのリージョンとURLで確認できます。
    oidc.userauth.url Talend Identity and Access Managementユーザー認証へのURLをhttps://iam.<region>.cloud.talend.com/oidcという形式で入力します。<region>には、自分のアカウントの場所に該当するリージョンを入力します。各データセンターのURLのリストは、Talend CloudのリージョンとURLで確認できます。
    scim.url Talend Identity and Access Management SCIMへのURLをhttps://api.<region>.cloud.talend.com/v1/scimという形式で入力します。<region>には、自分のアカウントの場所に該当するリージョンを入力します。各データセンターのURLのリストは、Talend CloudのリージョンとURLで確認できます。
    oidc.gateway.id Talend Management Consoleから取得したクライアントIDを入力します。Talend Management Consoleでハイブリッドを設定をご覧ください。
    oidc.gateway.secret Talend Management Consoleから取得したクライアントシークレットを入力します。Talend Management Consoleでハイブリッドを設定をご覧ください。
    oidc.tds.id Talend Management Consoleから取得したクライアントIDを入力します。Talend Management Consoleでハイブリッドを設定をご覧ください。
    oidc.tds.secret Talend Management Consoleから取得したクライアントシークレットを入力します。Talend Management Consoleでハイブリッドを設定をご覧ください。
    oidc.history.id Talend Management Consoleから取得したクライアントIDを入力します。Talend Management Consoleでハイブリッドを設定をご覧ください。
    oidc.history.secret Talend Management Consoleから取得したクライアントシークレットを入力します。Talend Management Consoleでハイブリッドを設定をご覧ください。
    oidc.schema.id Talend Management Consoleから取得したクライアントIDを入力します。Talend Management Consoleでハイブリッドを設定をご覧ください。
    oidc.schema.secret Talend Management Consoleから取得したクライアントシークレットを入力します。Talend Management Consoleでハイブリッドを設定をご覧ください。
    oidc.monitoring.id Talend Management Consoleから取得したクライアントIDを入力します。Talend Management Consoleでハイブリッドを設定をご覧ください。
    oidc.monitoring.secret Talend Management Consoleから取得したクライアントシークレットを入力します。Talend Management Consoleでハイブリッドを設定をご覧ください。

    プロパティファイルに入力されたパスワードはすべて、Talend Data Stewardshipインスタンスを開始する時に暗号化されます。

  6. Talend Dictionary Serviceへのアクセスを設定するには、次のフィールドを編集します:
    フィールド 説明
    tsd.maven.connector.s3Repository.bucket-url お使いのMinIOかS3リポジトリーバケットのURLを入力します。

    たとえば、s3://talend-app-sharedとなります。

    tsd.maven.connector.s3Repository.base-path お使いのMinIOかS3リポジトリーのベースパスを入力します。このプロパティはオプションなので、空にしておくこともできます。

    たとえば、semantic-types-repositoryとなります。

    tsd.maven.connector.s3Repository.username お使いのMinIOかS3リポジトリーのユーザー名を入力します。

    たとえば、username123となります。

    tsd.maven.connector.s3Repository.password お使いのMinIOかS3リポジトリーのパスワードを入力します。

    たとえば、password123となります。

    tsd.maven.connector.s3Repository.s3.region お使いのMinIOかS3リポジトリーのリージョンを入力します。

    たとえば、us-east-1となります。

    tsd.maven.connector.s3Repository.s3.endpoint お使いのMinIOかS3リポジトリーサーバーのURLを入力します。

    たとえば、https://minio-company.comとなります。

    tsd.dictionary-provider-facade.producer-url Talend Dictionary ServiceインスタンスへのURLを入力します。たとえば: http://localhost:8187
  7. ハイブリッド固有である次のプロパティを追加します。
    フィールド アクション
    security.oauth2.resource.jwt.key-uri=${security.oidc.client.keyUri} Talend Cloudとの通信を有効にします。
    spring.profiles.active=hybrid ハイブリッドモードを有効にします。
    iam.server.url=https://api.<region>.cloud.talend.com/v1/iam Talend CloudTalend Identity and Access ManagementサーバーURL。<region>には、自分のアカウントの場所に該当するリージョンを入力します。各データセンターのURLのリストは、Talend CloudのリージョンとURLで確認できます。
    tds.front.portalUrl=https://portal.<region>.cloud.talend.com/ Talend CloudのポータルURL。<region>には、自分のアカウントの場所に該当するリージョンを入力します。各データセンターのURLのリストは、Talend CloudのリージョンとURLで確認できます。
    tds.front.pendoDataCenter=<data_center> Talend Cloudインストールのデータセンター名。<data_center>を、AWSの場合はus-east-1eu-central-1ap-south-1ap-southeast-2のいずれかに、Azureの場合はにwest-us置き換えます。
    tds.front.pendoCloudProvider=<cloud_provider> Talend Cloudインストールのクラウドプロバイダー。<cloud_provider>AWSまたはAzureに置き換えます。
    dataquality.rules.baseUri=https://tds.<region>.cloud.talend.com/rulerepository Talend CloudアプリケーションURL。<region>には、自分のアカウントの場所に該当するリージョンを入力します。各データセンターのURLのリストは、Talend CloudのリージョンとURLで確認できます。
  8. ログ監視オプションの無効化:
    フィールド アクション
    audit.log.enabled ハイブリッド設定ではこのプロパティをfalseに設定します。ハイブリッドモードでTalend Data Stewardshipを使用している時にこのプロパティをtrueに設定すると、正しく機能しない場合があります。
  9. Talend Data StewardshipおよびTalend Data Preparationのインストール後にアプリケーションスイッチャーを有効にするよう、 次の行をコメント解除し、Talend Data PreparationインスタンスへのURLを追加します。
    tds.front.tdpUrl=<Talend_Data_Preparation_URL>

    Talend Data Preparationの設定ファイルにはTalend Data StewardshipインスタンスへのURLを追加することも必要です。詳細は、インストール後のTalend Data Preparationの設定に関するセクションをご覧ください。

  10. オプション: Apache Tomcatで、Talend Data StewardshipのHTTP圧縮を有効にします。
    1. <Tomcat>\conf\server.xmlを開きます。
    2. Talend Data Stewardshipで使用されるHTTPコネクター設定に次の属性を追加します。
      compression="on"
      compressionMinSize="2048"
      compressibleMimeType="text/html,text/xml,text/javascript,text/css,application/javascript,application/json"
  11. 以下の項目をこの順番で起動し、Talend Data Stewardshipを開始します。
    1. Apache Kafka
    2. MongoDB
    3. Apache Tomcat
    4. MinIO